タイトル未定
 
基本精神論的な空想メモ
 



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~説明~
適当に思った事

破裂

きっともう押さえつけることが出来ないんだ。
堅牢な理性と他者の目から抑制されてきた。
俺の本能は限りなく押さえつけられていた。

自分でも思っていた。
やりたいことをしていないと思っていた。
今直面していることからの逃げかもしれない。
しかし、逃げたい気持ちは今は無くなった。
ただ無常な現実が待ち受けているとは知っている。

このまま進めば、いわば負け組と呼ばれる人生が待っているのかもしれない。
なりたかったものにはなれず、漠然となれそうなものになっていくのかもしれない。

本当にそうなのか。

と考える。
なりたかったものは、なんなんだ。

例えば、歌を歌って、歌を書いて、歌を練習して、曲を作って、ステージに立って、CD作ってPV作って、告知して、グッズを作って、という色んなことをするのが歌手だったりする。ただ、歌っているだけではない。

たぶん、形骸的なイメージに囚われて、本当にする事が
分かってなくて
実際やってみたら、向いてなかったとか

彼と一緒だったのかな
俺は。

学校を辞めて、バンドをするために上京していった人がいた
今は、警備員の仕事で食いつないでいるらしい

その後、どうなるかはまだわからない
けれど、普通の道を外れたのは確かだった

羨ましいような
コワいような
不安な気持ちになった

けれど、彼はきっと充実しているのだろう
本当に心から望んだ道に進み始めているのだから


俺自身はどうなんだろうか
実際この道に入ってみて、向いてないって思ったかもしれない
堅実さを求めていたけれど
敗れたような気持ちになっていたじゃないか

だからといって、これで死ぬわけじゃないし
まだ、生きなくてはいけないんだけど

これまで、けっこう我慢してきたと思うんだ
自分に自由に生きている人がとても羨ましかった
けれど、認められないだろう
とか、危険な奴だと思われたりするのが
とても怖かったのだ

怖がりで、拒絶されるのが怖くて
自分を隠し続けていた

嫌いなものを嫌いと言えなかったり
やりたいことをやりたいと思えなかった

地域柄なんだろうか
自分にもそういう気持ちがあった。

そういうときほど、東京への憧れが強くなるような気がする
あそこは、ある意味で寛容的であるような気がする

きっと、破たんすると思っていた道に進んだ
やっぱり破たんした

このままいくとお天道様に顔向け出来ないような道に進むのかもしれない
けれど、健全でいたいとも思う

俺は、きっと一番辛い道を自ずから選ぶ
人間なんだろう

誰が望まなくても、自分が望まなくても
きっと一番辛い選択をする人間だ

この世の不幸をもっともって来てって感じだな

理性を破壊しようか。。。



7月5日(木)21:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 未分類 | 管理

モノの見方

たまにモノの見方が分からなくなる。
捉え方に困る
このモノに対してどういう風に思ったらいいのかわからない
モラルとは何か
分からなくなる
酒はおいしいものとみるのか、
それとも飲みすぎて健康に害を及ぼすものなのか、
飲酒運転をさせて事故を起こすから危ないものとみるのか、
酔っ払って隣の人に気を許して恋に発展させるキューピッドとみるのか

ただのコメを麹菌で発酵させて出来た液体とみるのか、
酒造が心をこめて作った飲み物とみるのか
むりやり人に飲ませてアルコール中毒にさせるものとみるのか

酔っ払うことで自分を解放させるものとみるのか

よくわからない

酒だけで、こんなに見方があるのだけど
自分にはどれがあてはまるのかな
と思っても色々当てはまるから
よくわかんないや

色々な面を知っていた方が、いいことのように思えるよ。



7月4日(水)16:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 未分類 | 管理

人生設計

ベーシックプランは
大学行って、就職して、結婚して、子供作って、子供育てて、マイホームを買い、車も買い、仕事も出世しなくても安定してて、子供を社会に送り出し、定年を迎えて、夫婦で老後を倹しく過ごし、孫を見て、あの世からのお迎えを待つ。
これは、20年くらい前のモデルかもしれない。

今は、大学に行っても就職難で働けず、就職しても不景気で給料も上がらないわりにサービス残業が多くて心を病むこともある。そうすると、結婚も難しい。相手もいない。結婚しても、子供を育てる費用はとても高い。子供にはやはり不自由なく暮らさせたい。教育費もたくさんかかる。そうしたら、家を買うどころの話では無い。妻にも働いてもらわないと家計が回らないだろう。そうして、やっと40代になったころ、今度は会社が倒産。もしくは、リストラの対象に。あれ、これからどうやって過ごそう。次の仕事も見つからない。そこそこ、出世して、それなりに50代を迎えたけれど、今度は早期退職候補。上手く定年を迎えたけれど、年金はまだ出ないし、少ないから給料は減るけど、まだ会社に残らせてもらおう。ああ、いつまでたっても老後はこないし、老後の蓄えもあまり作れなかった。豊かな老後生活はどこに行ったんだ。これまでの苦労はなんだったんだろう。
とかが、一般的かな。どうかな。

実際にそうなってはないけれど、今の人たちはこんな思考に陥りやすいんじゃないかと思う。それほどに、社会不安は高まっていると思う。すると、子供は生まれなくなる。すると、もっと高齢化が進んでしまって、本当に年金なんて雀の涙ほどになるだろう。
こうなりたくないがために、たくさん働こうと無理をしてみても、きっと体を壊すか、家庭が崩壊するだけだろう。お金はあるけれど、幸せな家庭は無くなった。
そこらじゅうに老人が溢れて、子供をとんと見掛けなくなる。
そんな未来は嫌だな。
と思うのだけれど、どうしたら、幸せな人生設計が出来るだろうか。
現代なりの人生設計にはこうした社会不安によるリスクを盛り込んだ設計図が必要である。
そうすると、保険が売れそうだ。それから、証券などの金融商品で資産運用して増やそうとするだろう。金で金を増やす思考になるのかもしれない。
または、副業でオークションをしたり、ネットショップを開いたり、アフィリエイトなどもいいかもしれない。

ただ、現代の若者はすでに最低限の生活必需品は持っているし、パソコン、デジカメ、テレビ、携帯などの少し高価な家電製品たちも持っている。めちゃくちゃすごいスペックを求めなくてもいいくらいのものがすでに溢れているのだ。それに、街では、本屋をぶらついて、カフェでお茶して、ぶらぶらするくらいで楽しめる。家でも、ネットにつないで、気になる音楽をユーチューブで見たり、ニコニコ動画を見るのもいい。逆に、動画を投稿したり、絵を書いてピクシブに投稿したらいいし、インターネットラジオで好きなこと話してもいい。家でも世界とつながれるし、誰かの反応を見たりすることも出来る。このように、お金をそんなに使わなくても、時間を過ごせるようになったのだ。だから、消費しなくても、生活に不満を抱かなくなってきていると思う。
未来が暗いからこその行動ではあるが、これがさらに未来を暗くするのに拍車をかけるのだったら、とても悲しい。
どうしても、守りの姿勢になりがちなのだが、攻めるほどの気力も無いのが現状。精一杯生きているんだよ。きっと。

世界はあまりにも急速に変わってしまった。だから、世代間のギャップはあまりにも大きい。昨日の常識は、今日の非常識かもしれない。小さな変化が大きな変化を作るのならば、少しづつ心がけることが必要なんだろうな。

新しい人生設計を考えよう。



7月3日(火)01:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 未分類 | 管理

仕事観

精神的な満足のために職に就いているような気もする
新しい製品を開発し、世に浸透させる。そして、誰もが気づかないうちに自分が作ったものを使っている。ある意味支配欲である。製品が社会を支配しているなんてね
自分が作った料理を食べてくれた人が、美味しいと言ってくれるのが嬉しい
感謝を得たいために、自分は料理を作る。これも、幸福を対価にしていると思う。
誰かを幸せにするために・・・をする。
他者にしてあげたことは自分を幸せな気持ちにしているとも考えられる。
私の演劇、歌、漫才で誰かを感動させたい。
これも、精神的幸福を得ようとしている。
そうか、他人からの感謝が一番の幸福の元なんだろうな
誰かが嫌な気持ちになるものは、自分も嫌なものだ。誰かを悲しませるのは、自分も悲しい。
けれども、どうしようもなく貧困に陥っている人もいて、他人のことなんて考えられなくて、自分も苦しい時がある。そういう人ほど、誰かに感謝されることをしたらいい。
他者に認められることは、これほどまでに大事なことだとは私は思っていなかった。
一日一善は自分を幸福にする魔法だったのだ。

物質と精神の結びつきは
きっとそうなんだろうな。

お金を得て、生活を豊かにして
そのあと、どうしていくか
仕事自体が楽しくて心が豊かなら
実は最低限のお金さえあればいいような気がする。



7月2日(月)18:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 未分類 | 管理

目的の無い満足感

国語で作文がとても苦手であったから、理系に逃げてみたけど
結局、英語と報告書に追われる日々である。
バランスはとても大事だったのに、得意分野に専念しすぎた。
けれども、語る言葉を持たないので、知っているけれど
表に表せないという悲しい状態である。
断絶されているのだ。

やはり、モノマネが一番いいのかもしれない。私は、実は真似が得意だったのだ。
書道、美術しかりマネをすることが出来た。数学しかり、数式と解き方のマネで解けた。
スポーツも誰か上手い人を見習った。そうして、技術を学んできたと思う。

幼いころはそれでよかったのだが、そうしていくと
自ら新しい発想をすることに関しては、そうとう落ちぶれていた。
想像力がとても乏しい。だから、物語なんて書けないし、新しい実験事実に関して考察も出来ない。
描写力が乏しく、会話能力に劣る。そんな人間である。

よくよく考えてみれば、なんでも興味を持って始めるものの
その少し出来るようになった
その先が何も無かったのだ
出来ることで満足していたのであった

書道は、プロである。私は習字である。字を習っていたに過ぎない。書道は、芸術の一つである。つまり、美術作品として創作されるのだ。ただ、無心に字を真似ているのとは異なり、自らがその字に思いを込めて、その情状を白紙の紙にぶつけるのだ。つまり、自己表現の何物でもない。

それは、勉学にも言える。知っているだけで満足しているのでは、その先何も作り出すことは出来ない。何のために勉強しているのかである。知識欲を満たしたいだけならば、延々とウィキペディアを見ていればよい。机上の空論とはよく言われたものだ。
そのような、現実味を帯びない知識に関して、憤りを感じていたのは自分自身であったと思う。けれど、自分自身、その先を決めかねたまま時間を過ごしてしまった。
そう、目的が無いのだ。勉強はその目的を達成するための手段でしかないのだが、肝心の目的が無い。これこそ、夢が無いという状態なんだと思う。
そして、自分の可能性を生かすことも出来ないまま、宙に漂い続けていくのではないかという不安に襲われるのであった。



7月2日(月)17:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 未分類 | 管理

鳥取県

鳥取県は人口が一番少ない県である。
現在約58万人だという
これは、世田谷区の人口よりも少ないそうだ
あれだけの土地に、そんな人数がひしめいている世田谷区も世田谷区だが
ずっと、人口が少ない県をキープしている鳥取県も
すごいものだ

このあいだ、月曜から夜更かしでマツコデラックスが
鳥取・島根問題を取り上げていた
若手の人材流出に高齢化が歯止めがきかないというものだ

このままいけば、鳥取県は消滅するんじゃないかとすら思う

産業がすごく発達しているわけでもないし
娯楽施設も少ない
働き口も無くて、モノが無い
それが鳥取県である

毎年1万人以上が鳥取県を出ていく
おそらく県外に進学・就職を決めた若者であろう
しかし、逆に1万人くらいは鳥取県に入ってきているそうだ
それで、プラスマイナスでマイナスだそうだ

鳥取県に来る人はどんな人だろうか
転勤の人が多そうである
好き好んで鳥取県におのずから住もうとする人は
いないだろうなー
あとはUターンであろうか
年老いた父母の世話をしに帰ってくるとかそんな感じだろうか
そうすると、どうしても鳥取県の平均年齢は上がる
そして、年齢が高い人たちが来ても
子供は生まれないから
少子化の問題はまるで解決しない
子供を連れてくるのがいいこととも思えない

もしも、鳥取に来る人が全員県外の人であれば
きっともともと鳥取県にいた人たちと入れ替わって
気づいたら誰も鳥取県にもといた人たちではなくなるんじゃないかと思い始めた

鳥取県民は都会に憧れ出ていき
都会の人たちは田舎に憧れて鳥取に住む
そして純正の鳥取県民は消えていくのではないかと思い始めたww

限界集落が多発するのも間近かね。。。

鳥取のいいところはなんだろ
湿っぽくて、雪が多くて
魚が取れて、野菜も採れて、水も美味しくて
自然に満ちている
それだけだな
自然しかないな。。。

都会では様々なものがすごい速さで生まれているけれど
鳥取では何も生まれてこないし
生まれても広がらない
困ったものだ、、、

ブームを巻き起こすしかねーわ

と言って、知事が乗り出したのがマンガ王国鳥取である
鳥取県には水木しげるや青山剛昌といった有名な漫画家がいる
数少ないメディア的に成功した方たちを使って
マンガ的なイベントを起こして
町おこししようという考えらしい
鳥取県の各地で日時を変えて様々なイベントをやるらしい
内容的には、マニア向けのものから一般向けのものまであるようだ
そして、夏コミに参加してしまうそうだ
驚くべきことだ

このイベントは長続きするのかはたして謎だが
観光地的に盛り上げていこうとする姿勢は
なんとも涙ぐましいものである

でも、結局そういう売れた人たちは鳥取には住んでないからな
鳥取から離れることを余儀なくされるのである
なげかわしいことだ

できれば、成功して頂きたいものである


知らなかったことだが
鳥取県の子供は学力テストも体力テストも10位以内という
以外と子供のポテンシャルは高い
しかし、結局そのような子たちは
県外に行き、県外に就職する

ああ、この構図を何か打破することは出来ないだろうか
出来ないだろうな。。。


難しいものだ

でも、まぁ関東の人でも一回くらいは行ってみて欲しいと思う。



7月1日(日)02:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 未分類 | 管理

タイトル未定

今日を乗り越えられたら
今日だけ乗り越えられたら
いける
嫌なことも苦手なことも
なにもかにも
忘れてやる
今日だけ乗り越えられたら

いいのに





12月26日(月)02:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 未分類 | 管理

どうしようもない

このブログのパスワードを紛失してしまった

もうずいぶんと前のことだから、痕跡すらのこっていない

編集も出来ないし閉鎖も出来ない

ただ携帯からの投稿は出来る

そういえばパソコンも新しくなったからブックマークからも消えている

更新もほとんどしないからブックマークするか迷って放置
以上。



9月7日(水)01:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 未分類 | 管理

負。

負の感情に満たされている。幸せそうにのうのうと生きている奴を見るとイライラしてしまう。余裕がない証拠。俺自身のキャパが狭くなっている。
文字を書くことで認識しなければならない。
この不自由さ。イラっとするなぁ。イラっとするな。イラっとするなぁ。イラっとするな。

変な奴に捕まった。消えない汚点だ。好きという感情は消え去った。もとより、好奇心で近づいただけだ
だから、離れてしまえば楽だよなぁ。
そいつのこと考えるの嫌になったもの、考えると不幸な気持ちになる。
嫌いなんだ。
自己中だもの。
他人から吐き出される自分のことは負にしかならないと信じているから、隠しているんだ。そう負に思われるという事を何度もしているのに、まるで自覚を持っていないんだろうな。
結構何回も拒絶したけど、付きまとうし、本当めんどくさい。
自分の時間を割いてでも付き合おうと全く思わない。
興味関心すら無くなった。あとはどう貶めるかだな。まだまだ負の感情からは抜け出せそうにないな。



7月23日(土)00:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 未分類 | 管理

だめだ

やる気でない。私はウジ虫ですね。



3月21日(月)15:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 未分類 | 管理


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