タイトル未定
 
基本精神論的な空想メモ
 



2008年11月5日を表示

この心

毎日気持ち悪い
何かに切迫されているような
逃げ場の無い感覚
いつも威圧されている
そしていつも泣きそうだ
でも涙は出ない
文句も言わない
愚痴も言わない
どこにも吐き出さない
代わりにそれは吐き気として俺を襲う

緊張の日々
気を抜けない
明日もまた失敗する
明後日もまた失敗する
成功なんてしない
全て失敗
そして自分に全て跳ね返る
ああそうか
他の人には見えるわけが無いのに
誰かにわかって欲しくて
こんな事を書くのでしょう
無言のアピールをし続けても
誰も振り返ったりはしないのに

どうしようもなく鬱な気持ちは
実は絶望の裏にある希望なのかもしれない
現実世界に耐えられなくなって
脳内世界に逃げ込んだ
そこでの日々は幸せかもしれません
だけど幸せじゃないかもしれません
実感がありません
本当は現実しかないのに
あるものを認めず
存在しない物を認める
そんな体になりました

まだ目は死んでいます
いつも通り過ぎていく日々を夢だと思い込みます
真実は捏造されて脳の中から引き出されます
あと何年かすればこの言葉たちも夢の世界の住人でしょう
現実に起こったことを認めなければそう、全ては夢と化す
あれは本当だったのか
嘘のような現実
その過ぎた日々を夢に見れば
思い出して消してを繰り返す
一年前も一日前も昔は昔
古いものほど鮮明さが失われていくけれど
夢として思い出すには変わりない
体が記憶する場合もある
それはあまりにも衝撃的すぎて忘れられないから
傷もそうきっかけである
記念品だ
心の傷は記念にはならないけれど
見れば思いだすのだろう

罪深い衝動は鬱屈した心の中に閉じ込められていた
けれど封印を解こうとする動きが俺を不安定にさせている
そうなんだろ




もうホントカオスですね
皆さんおやすみなさい^^



11月5日(水)00:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日々の事 | 管理


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