タイトル未定
 
基本精神論的な空想メモ
 



この心

毎日気持ち悪い
何かに切迫されているような
逃げ場の無い感覚
いつも威圧されている
そしていつも泣きそうだ
でも涙は出ない
文句も言わない
愚痴も言わない
どこにも吐き出さない
代わりにそれは吐き気として俺を襲う

緊張の日々
気を抜けない
明日もまた失敗する
明後日もまた失敗する
成功なんてしない
全て失敗
そして自分に全て跳ね返る
ああそうか
他の人には見えるわけが無いのに
誰かにわかって欲しくて
こんな事を書くのでしょう
無言のアピールをし続けても
誰も振り返ったりはしないのに

どうしようもなく鬱な気持ちは
実は絶望の裏にある希望なのかもしれない
現実世界に耐えられなくなって
脳内世界に逃げ込んだ
そこでの日々は幸せかもしれません
だけど幸せじゃないかもしれません
実感がありません
本当は現実しかないのに
あるものを認めず
存在しない物を認める
そんな体になりました

まだ目は死んでいます
いつも通り過ぎていく日々を夢だと思い込みます
真実は捏造されて脳の中から引き出されます
あと何年かすればこの言葉たちも夢の世界の住人でしょう
現実に起こったことを認めなければそう、全ては夢と化す
あれは本当だったのか
嘘のような現実
その過ぎた日々を夢に見れば
思い出して消してを繰り返す
一年前も一日前も昔は昔
古いものほど鮮明さが失われていくけれど
夢として思い出すには変わりない
体が記憶する場合もある
それはあまりにも衝撃的すぎて忘れられないから
傷もそうきっかけである
記念品だ
心の傷は記念にはならないけれど
見れば思いだすのだろう

罪深い衝動は鬱屈した心の中に閉じ込められていた
けれど封印を解こうとする動きが俺を不安定にさせている
そうなんだろ




もうホントカオスですね
皆さんおやすみなさい^^



11月5日(水)00:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日々の事 | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)