タイトル未定
 
基本精神論的な空想メモ
 



2008年9月27日を表示

堪んねぇ

この空気堪んねぇ
無気力トレーニング
今日も終了
やる気が起きない
途中で寝てしまうのは
社会人として失格ですとか言われそうだな
つまらないんだもん

目的、目標がないんだもん
尊敬するあの人に近づきたい!
とかないんだもん

意義がないと動けないんだもん
自分が人に与える影響なんて考えるだけで恐ろしいんだもん
本当は抑圧してるのは自分自身って知ってるけどね


遊び慣れず真面目に過ごしてきた人は社会に出て働いて地位もお金も得たところで遊びにハマってしまうとお金もあるから留まるところがなくてドツボにはまるようだね
遊びに耐性が無いからだというよ
人は飽きるんだまた羽目を外しすぎても許されるのはやっぱり若いウチだというからやっぱり若いウチにある程度遊ぶことも大切かもよ
スマートな生き方なんて生まれてすぐに出来るわけ無いだろうが
年だけ食って子供っぽいのが一番性が悪いと思わないかい
酸いも甘いも噛みしめてこそ大人なのかもね


それすらにも無気力な俺はただ死に向かって歩くだけ



9月27日(土)19:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 未分類 | 管理

想像

大人になると想像力が欠けるのは子供の頃に比べて現実主義になるからか
良くも悪くもファンタジーなどの非現実世界を簡単に理解出来なくなってしまうからだろう

本は経験以上の情報を与えるのだが、子供の頃は全て受け入れる
それというのは経験が少ないために世界の端を知らないどこへでも行ける若しくは自分の知らない世界がたくさんあると思っているから
ある程度年を重ねるとあんなに広いと感じていた世界に収縮を感じる
それは繰り返し選択を行い
広かったレーンを絞り込んで来た結果
途中まで並んでいた同級生も気が付けばバラバラの道
進む道は一つしかない
そこで現実を認識する
ファンタジーは所詮ファンタジー
そんな世界は存在しない
否定


有り得ない世界を想像する力が余って現実を生きるための想像力を得るのでは無いかと思う

だから大人になると想像力を失うのではないか



9月27日(土)19:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 未分類 | 管理


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