タイトル未定
 
基本精神論的な空想メモ
 



想像

大人になると想像力が欠けるのは子供の頃に比べて現実主義になるからか
良くも悪くもファンタジーなどの非現実世界を簡単に理解出来なくなってしまうからだろう

本は経験以上の情報を与えるのだが、子供の頃は全て受け入れる
それというのは経験が少ないために世界の端を知らないどこへでも行ける若しくは自分の知らない世界がたくさんあると思っているから
ある程度年を重ねるとあんなに広いと感じていた世界に収縮を感じる
それは繰り返し選択を行い
広かったレーンを絞り込んで来た結果
途中まで並んでいた同級生も気が付けばバラバラの道
進む道は一つしかない
そこで現実を認識する
ファンタジーは所詮ファンタジー
そんな世界は存在しない
否定


有り得ない世界を想像する力が余って現実を生きるための想像力を得るのでは無いかと思う

だから大人になると想像力を失うのではないか



9月27日(土)19:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 未分類 | 管理

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