タイトル未定
 
基本精神論的な空想メモ
 



個人訴訟

ネットの発達とミクシィなどの普及によって
けっこうネットの中でも、個人を特定できるようになった

そして、軽々しい発言も出来なくなってきている

もともとは匿名性が高かったため
2ちゃんねるとかは誹謗中傷の巣窟であった
表には出せない感情の履きだまりみたいなところであった

けれど、価値観の変化か流行なのかよくわからんけれど
個人として全世界に顔をさらすようになっていった

顔を売るのは政治家、タレント、研究者、社長くらいだったのだが

最近ではネットで有名になったものは現実世界でも
有名になれるようになっているので

ネットで顔をさらすメリットが出てきたようだ


さてそんな気軽に自分の思いを発信できるようになった今日この頃であるが

発信してはいけないことを不意に発信してしまう人も
増えたようである

例えば、名指しで悪口を書いたり
会社の情報を漏らしたり
軽犯罪を自分で言ったりする
ことがあるそうな

このような行為は
名誉棄損
情報漏えい
犯罪
として見つけられたら罰せられます

会社とか関係なく
個人が訴えられます

自分ではそんな気がなかったのに
世界から見ると
おかしいだろうと叩かれるということですね

気軽なものだと思っていたら
びっくりするくらい困ったことになる

そんな時代になったそうです


というかその気になれば
パソコンのアクセス履歴とか見たら
すぐブログとかばれそうですね

なんだか恐ろしいものです

スマホも個人情報の塊なので気を付けたいものです。。。

恥ずかしい日記を見られるようなものです

全く知らない人ならいいけど
知ってる人には見られたくない

そんなもんなんでしょうね

そうしてネット上に自分の考えをたくさん吐く人がたくさんいるんですけど

現実世界で見えてる部分ていうのはとっても少しなんだろうなーと思いました

対外関係をやる自分と
ブログを書く自分と
趣味に没頭する自分と
色んな自分がいて色んな面で出てくる

それが人間なのかもしれない


で、ブログで批判的なコメントを書くのは
名誉棄損で訴えられるのでしょうか
感想の一つとして捉えられるのでしょうか
気になるところです。

個人攻撃じゃなかったらいいのかな。。。

でも、不満はたくさんあるだろうよ
どこにでもさ。



7月1日(日)03:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日々の事 | 管理

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