タイトル未定
 
基本精神論的な空想メモ
 



吐き出す言葉

正直な言葉話したら、きっともう生きていられない

言葉は聞く人がいるからあるわけで、誰にも聞かれなくなれば私は存在しないのと同じ
死んだも同じ

だからいくら正直に生きることが正しいことだとしても許されない言葉がある

喜びを伝える言葉より苦しみを伝える言葉のほうが五倍くらい多いとしても

知ってはいけない言葉の存在を知ってしまったから使ってはいけないのだと苦しむのだけれど
仕方ない
甘んじて受け入れるしかない
知っていたとしても言いそびれよう
嘘にはならないはず
と自分を納得させる

苦しみの言葉を溜め込んで倒れるまで



弱音を吐く奴を格好悪いという奴こそ弱いのだ
弱音を吐かないと生きていけないのが我々なのだ
弱音を抱きしめて生け
弱音を吐く奴の側に寄り添えたら理想型



1月30日(金)21:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 未分類 | 管理

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