タイトル未定
 
基本精神論的な空想メモ
 



○月○日

現実から離れてしまうと暦を無視した日が訪れる
いわゆる年を取らない学園マンガみたいな奴だ

未だにどこかで続いているような気がして堪らない
あの時のままで誰もが毎日暮らしているような世界

そんな事は許されないって知っているけど
彼らも旅立っていったけど
眼が耳が体が覚えている
気が付けば俺ももう旅立つ時

こうして年をとる
思いでポロポロ


俺はきっと誰か知ってる人が死んでもあんまり受け入れないんだろうな
いつまでもいる気がして
信じたくないだけかもしれないけど


さて一歩進みましょうか
年はとりたくないけど仕方ない
だからその分大人になれるよう生きましょう
いつか逝くときまで命を燃やしバトンを渡しましょう
あまりにも思い出してしまうなら紙に閉じこめてしまえばいい
あの時俺は若かった。と



7月9日(水)18:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 未分類 | 管理

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