タイトル未定
 
基本精神論的な空想メモ
 



音楽と人

自分の中に無いものは他人の中にある

音楽を通じて学べるものはなにか

雑誌のインタビューを見ると僕らに届けられた作品の深い意図が分かる

自分には無い感性の鋭さ
物の考え方

経験の違い

やっぱり生まれた場所や育った時代が違えば考え方が違う
経験的にそうなる

けれども痛みや悲しみや喜びや慈しみは誰にでも等しくあって
そいつは作品を通して共有できるのだ


自分の中にない表現によって自分の中の具体的に表せないものを具象化して整理することができるのだ

だから俺は音楽を聴く



2月29日(金)18:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 未分類 | 管理

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