爆笑問題の日本原論 |
|
| 古本屋でそんな本を見つけたので買ってみた 大分古い。発効日は1999年 しかも、中身は1994年から1996年頃の政治や国際ニュースなどの時事ネタ 爆笑問題はずっと、時事ネタでやってきているから これで、近代史の勉強をするのもいいかもしれない
つか、小学生の頃のニュースとか全く覚えてないわw
この本の冒頭に、漫才をしたあとに 事実と異なることが書いてあり申し訳ありませんと言われたと書いてあった そのあとには、漫才だからバカなことを言うしかない でも、それ以上に社会がバカなことをしたら よりバカなことを言うしかない とも書いてあった
今、振り返ってもバカな事件というか 頭がおかしい事件がどんどん増えていっているような気がする
それとともに社会不安は高まるし さらには世界中も経済パニック起こるし
地震も起こるし、ゲリラ豪雨なんて毎年起こるようになった 地球もおかしくなってるぶん、社会もおかしくなったんかねーー
爆笑問題はずっとその社会を眺めて 斜めに見るというスタンスを取り続けているのがとても カッコいいです
国民として目をそむけてはいけないことに まっこうから立ち向かっている感じがしてて カッコいいです
俺も政治とか事件とかニュースに敏感になりたいものです
俺には関係ないという話でも無くて 自分の周りで起こったら怖いでも無くて こういうことは何故起こるのか 原因を追究したり 起こった時の対応策を考えることが重要だと思った。
| |
|
7月7日(土)17:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味の話 | 管理
|