タイトル未定
 
基本精神論的な空想メモ
 



上とか下とか

対等って実は存在するのかな
いつも上とか下とかに分けてみてしまう
上の人には諂い、下のものには優しく接する
見下してるから

どんなに小さな子供でもプロゴルファーで
あなたは始めて1ヶ月も経たない初心者なら
どんな態度をその子に取るのか

申し訳無さそうに教えてもらうのか
年下に偉そうな態度を取るのか
それとも先生と呼ぶのか

いつの日か年齢が関係なくなる日が来る
不思議だ
小学校では色んな子供に触発される
けれど年齢が上がるに連れて
レベルをそろえてまとめて教える
勉強が好きな子ばかりじゃないと
難しい話は出来ない
発展できなくなるから

そうやって揃えられてきた私たちは
社会に出て再びバラバラになる
階層は消え去るのだ

学歴なんて人生の内の半分にも満たない経験じゃないか
と思えば、後に成功することも可能かもしれない

似た子供を集めてもどうしても階層は出来てしまう
働き蟻の二割が働かない蟻になるみたいに
そこで上位に立つことで得た優越感が消え、屈辱感しか残らなくなったりする
もしかしたら人生の終わりだなんて思ったりもするだろう
上とか下とかばかりに気を取られて生きてきたのだから
自分にしか出来ない事を見つけようとして
他人と比べるしかなくて結局自分には非凡な才能は無いんだって気が付くんだろう

生きる情熱を失ったりするんだろう

そういう人
実は俺。。。


他の人が頑張ってるから自分は頑張らなくていいや
とか思っちゃう

逆に自分にだけ任されると頑張る

そんな子


協調性00000000



2月9日(火)00:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日々の事 | 管理

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