タイトル未定
 
基本精神論的な空想メモ
 



不沈艦

日本は不沈艦を作ろうとしたから負けたのだ

あの人がよく言っていた
戦時の話
俺もあの人も戦後に生まれたのだけれど

材料力学の点から言えば
物質は、材料は必ずいつか壊れる
どの程度負荷を掛けたら壊れるのかを調べた上で機械は設計されるという

そう壊れないものは無い
大事に使っていても壊れるものは壊れる
使わなくても壊れる
だったらしっかり使い倒せ
と思う

また、
俺自身も酷使すれば壊れる
心も壊れる
精神の破壊は肉体の破壊に繋がり
肉体の破壊は精神の破壊に繋がる

けど案外
思っているより過酷な状況に陥れば
陥ったなりになんとかなる

それが人間の適応能力

いつか沈むその日まで
限界に挑み続けるのもいいかもしれない

効率云々というより
我武者羅にやってたあの時の情熱を
もう一度取り戻したい
そう思った。。。



7月15日(水)21:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日々の事 | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)