タイトル未定
 
基本精神論的な空想メモ
 



しゃべる

昨日は放課後同じ学科の後輩に相談された
新しい学年で不安なんだと

俺の時は新しい制度でスタートしたばっかりだったから先輩がいなかった
だから頼ることも出来なかったし、先生自体もあまりよく分かってなかった

その分苦労したもんだ…
でも後輩に話すようになると何故だか笑い話のような全然しんどくないよ。とか
不安を取り除いてあげたいと思う心が発生した。
経験を基に話をするとどうしても都合のいいことばかり思い出して話を美化してしまうようだ

話が終わった後、それによって誤った認識…
誤解させてしまったんじゃないかと俺は不安になった


いつの間にか忘れていた
自分が発した言葉に責任を持つのが嫌になって口を噤んだことを


今日も前にした計算が間違っていた
同じ計算を他の人がもう一回していた時発覚した
得意げに教えたくせに単純なミスだった
それが悲しかった
悔しかった
教える側は絶対間違えてはいけない気がずっとしていた
そのために自分にイライラするのだった

自分で考えるべきところで何でもかんでも人に聞いてくるやつが嫌いなんだ。きっと

それも同級生限定だなぁ
まぁ世界はタメ以外で溢れているからきっと大丈夫だけど
後一年持つかは少し心配

ともかく人に教えるというのは多大な労力を要するため割食って損な気分になる

やっぱりタメ限定でね(笑)



4月10日(木)18:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 未分類 | 管理

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