タイトル未定
 
基本精神論的な空想メモ
 



君と僕

やぁおはよう
君が挨拶してきた
や、やぁ
僕は遠慮気味に答える
表の顔とは裏腹に僕の心は嫌悪感で満たされつつあった
なんで嫌いになったんだっけ?
君は僕に屈託なく笑いかけてくれたのに


君は確かに悪い子ではないけれどそれは僕に対してであって冷たい態度を取る場合もあるんだ
それを見たときなんだか嫌な気持ちになったことを覚えている
ワガママだって分かっていたのかい?みんなが君に振り回されたんだよ
それを本当に分かっているように思えなかったから僕の心には蟠りが残っているんだ

皆が完全に納得する形になることは到底有り得ないだよ
君一人が我慢すれば済むのをどうして我慢できなかったのかな
それは君のいつもの態度が反映していたそれがみんなを引き裂たことには変わりない

だから嫌いになったんだな

君はいつまでも僕に笑いかけるだろうが僕の心が穏やかになるのはいつのことだろうか。。。



2月12日(火)21:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 未分類 | 管理

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