タイトル未定
 
基本精神論的な空想メモ
 



堕ちた心

どうして僕を気づかせた
幸せだったのに

疑ってしまった
どうして生きているのかをどうして動いているのかをどうしてここにいるのかを

そんなこと微塵も気にせずに生きることがやっと出来たのに、また僕の中に闇が落ちてきた

足下を掬われるとはこのことだ
身動きできない囚われてしまった
足枷を外す方法が見あたらない自分ではどうしようもないんだけど

もう助けを呼ぶことも出来ない
足を掴んで離さないのは自分なんだ


止めどない涙と共に
こらえようのない悲しみが押し寄せてくる


ココニイテモイインデスカ

他の人を蔑みました
傲慢になりました
信じたりもしませんでした

そして僕は何者にもなれないものになりました

扉が閉じる前に見た最後の光を思い出しながら眠ろう



2月1日(金)21:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 未分類 | 管理

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