タイトル未定
 
基本精神論的な空想メモ
 



なにを恐れるか

顔が見えないから俺が誰か知ってる人はまずいないだろう
だから好き放題言える
そのはずなのに
どうしてだろう
好きな事嫌いな事素直に言えなくなっている
現実でもこちらでも
本心からものを言っているのか
ひた向きに惨めな気持ちを押し殺して隠しているのか
本気を出していないのか

他の人のブログを見ては
どうしてあんなに明るく自分の事を言えるのだろう
羨ましい妬ましい
そんな気持ちが駆け巡るのです
そんな自分が大嫌いで
今も何かに対してイライラしては
ウサを晴らそうと誰かにチョッカイをかける

そして毎日同じ日々の繰り返しで
気が狂いそうで
もう狂っているのかもしれない

止めたい止めたいと思いほど止められない
それが毎日を後悔の日々として
重くのしかかって
常に重圧を受けて押しつぶされそうな気にしてくれる

もうそんなのやめよう
俺は俺の言いたい事を言えばいいじゃないか
空気なんてこの箱の中には存在しない
現実じゃそうもいかないことも
このなかじゃ叶えられるよ

どうか混同せずに
まともな人間の皮を被って日々暮らしていけますように



1月8日(火)23:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日々の事 | 管理

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