タイトル未定
 
基本精神論的な空想メモ
 



直球勝負

心を閉ざしつつ
なにも喋らなくなって幾久しく
常に移り変わる世とは裏腹に
俺の中は同じものがぐるぐる回っているだけ
発見も転換も何も無い

入れもしない話に入って理解不能な言葉を吐いて
後で気持ち悪くなるよか今は黙ってるほうがマシ

今は傍観者

しかし、色んな事を話しますね、みんな
特に放課後の教室は怖い
ある一つの集まりしかいなくなれば
そこは独壇場
裏ネタの宝庫
どす黒い玉手箱
開きたくもない真実開けて
彼らはすっきりして俺はどんよりするのです

ともかく色々あるんだねぇ
不満とか不満とか不満とか
つまり悪口陰口悪ノリの世界
噂は噂を呼びあることないことごちゃ混ぜ

だから「話半分にせえよ」っていう長瀬君ね

俺はそういうの大抵何でも信じてしまうから
簡単に固定観念に囚われるので
あとで気付いた時のショックはかなりでかいですね
その恐怖心から不用意な事は何も喋らないし
聞こうともしない


で、実際俺は嘘にまみれてるから
言いたい事が言えずに堅く口を拒んでいるのですね

吐き出せなくて今はただ辛い。

言う言わないグレーな選択は事をこじらせるだけなのだろうか
うやむやに伝えたら伝わるのかすら分からないから
やっぱり直球で行きたいと思う。



10月24日(水)00:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日々の事 | 管理

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