タイトル未定
 
基本精神論的な空想メモ
 



人の気持ち

人の気持ちも考えろとはよく言ったもの
いくら喘いでも人は人と離れる事ができない
それゆえ、他人との距離を測ることは、生きるうえで欠かせないものである
知らず知らずに迷惑をかけて生きている
迷惑と全て表現するのは違うかもしれないが・・・
俺の中では全て迷惑である
そんなこと言われた日には
なんか迷惑かけたんじゃないかと思って悪いことした気になるしかないと信じ込んでいるから
だからと言ってそんな風に考えた俺の気持ちは何処に行ったんだろうかと思う

いつの間にか周りの人のためになるようにと
物を考えているのではないか
自分の事はあまりどうでもいい気もする
そこには自己は無い
周りの人がいい気持ちでいれば自分に悪い事はしないはずだ
とも考えていると思う
ご機嫌取りなのか?

だんだん分からなくなってきた

自分は自分として生きようとしているのか
そりゃ、確かに自分の行動範囲の中に自分はいる
けど、人と話したり何かをしようとした時に
俺は俺を消している
いないほうがいいとさえも思う
逃げ出したい気持ちにもなる
それは苦手な人に対してなのか分からないけれど
馬が合う合わないでいえば
多分ほとんどの人と合わないと思う
それは大きく見た場合だけど
趣味の一部として共有するなら
その点だけ見ることになるだろうさ
ああ、生き方なんて関係ないさ
きっと自分が不確かだから嫌になるんだろうとも思う
今日も漫画の主人公になった気分で
漫画に入り込むのさ
何にも考えずにメロディーを口ずさむんだ

人の気持ちなんて分かろうとしないと分からないんだろ
自分の気持ちもそうなのかな
そこにいる自分
ここにいる自分
立ち居振る舞いが違うのは気のせいじゃない
無意識的にしている面もあるだろう
だからやっぱり分かろうとしないと
いつまで経っても分からない

はい、グダグダーーー
やっぱ自分が分からん
相手も分からん
分かろうとする努力はしたいけど
結構もういっぱいいっぱいで
目は涙で潤んだまま



2月12日(月)22:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 語ってみよう | 管理

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