タイトル未定
 
基本精神論的な空想メモ
 



長くやってると1


話が長すぎたようで二つに分けました
下の記事と繋がってます^^;



長い事やってると色んなものが見えてくる
それは長くやった者だけの特権だろう
けれども、やっぱり目に付いてしまうのは
嫌な事ばかりだ
一つ嬉しい事があっても
三つは嫌な事が見えてくる
そんな感じ
だから病んで辞めてしまうこともある
病むっていったら何か変な感じだけれども
嫌な気持ちに取り付かれて
それを吹っ切れないでいると
復帰出来なくなる
というか絶対最初のままの気持ちではないと思う
最初の感動は覚えていても
最初の気持ちではないはず
そりゃあ長い事やるのだから
刻一刻と変化するのは至極当然だと思う



ここから愚痴になる
そんな事部員に言える分けないじゃんって
ここに吐き出すんだけども
言ってる本人も辛いってことを言っときたい
ただの自分勝手ではあるけども


価値観の押し売りが存在する
楽しむ事が目的だと思っていたら
勝つ事が全てだと言われて戸惑う
勝つために勝つためにと練習を続けて行くと
何が本当の目的だったか見失って
自分自身と葛藤するはめになる
そこに楽しさを見出すのは至難だと思うから
本当に負けてばかりだとどうして良いものか
分からなくなるし楽しくもなくなる
そんでも続けるにはとても強い忍耐力がいる
でもそれについていけなくて辞める人はたくさんいる
昔の中学校みたいに絶対部活を続けないといけない
なんてことはないからどうしようもなくなって辞める
戻る事も叶わない
昔には戻れない
去ってしまった人とは部活でしか繋がってなくて
話しかけにくい
俺にとっては顔を見るもの辛いんだ
ただ人付き合いが苦手なだけでしょうが
やっぱりその人の中でどこか考え方の違いが出てくる
そりゃ始めたばかりで出てくるものではないから
いつの間にか長くやってるんだろう
長くやった末に見えたものは
辞めるという選択だった
結局学生生活って短い期間でしかないと思う
生涯スポーツっていうじゃん
やろうと思えばいつだって出来る
誰とだってそのスポーツを通して仲良く慣れるんだ
それはスポーツが持つ力
で、学生生活は生涯と比べたら短い
けれど若いうちってのもまた生涯の中で短いと思う
そんでその年代を集めて大会をして
競い合うまさしく弱肉強食
食うか食われるか
食わないと死ぬのにそこに在るものを
喰った時点で何か捨てないといけない
蹴落として喰うしかない状態
優しい人には出来ないのかもしれない
ある意味シビアである
結局何が言いたいかって言うと
その短い期間の中でやるとした時に
突き詰めれば二択しかないんじゃないかと思う
続けるか辞めるかの二つ
それまではそれを決める期間のようなもので
どこかで決めて腹を据えなけりゃいけないんだ
またそんな優柔不断なことを言ってるように見えるけど
一旦決めても撤回は可能ってこと
だって長くやってるとその都度
不満や不安は生まれてくるから
やると決めても揺らぐのはしょうがない
ぱっと見でその人と付き合っていけるかなんて分かるわけないのだから

あーーーまた良く分からん事になったorz



2月28日(水)23:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 部活の事 | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメントはありません。


(1/1ページ)