タイトル未定
 
基本精神論的な空想メモ
 



弱々

試合をするからには
確実に勝ち負けがついて来る
それは結果でしかない
その勝ち負けがつく間に
何をして何を考えたか
これに尽きる

で、何が言いたいか
俺はそう言った点で
試合中に深く考えすぎているようだ
自分では気付いていない
だから性質が悪い
試合中いつの間にか
考えさせられる
確固たる信念がないのだ
すぐに何かに揺らいでしまっているのだと思う

それでも、多少は自分が分かってきたのか
今の自分が試合でよくやるダメなパターン
と言うのが掴めて来た
こういう場面でしてはいけない事
しないといけない事
それが乗り越えなければならない課題と言う事

でも、実はその課題なんて
ハタから見たらちゃんちゃら可笑しいモノ
なんでそんなことで悩んでいるんだ馬鹿だろう
きっとその程度の悩みだと思う

それだけ自分が弱いのだと思う
今までの積み重ねらしい
この弱さは

それがいつまで経っても
治らない
心掛ける気が無いんだろう
今の自分はいけない
それでは勝てない
分かっている

でも、活き活きしていた最初とは
自分が持っているモチベーションが
変わって来ている

これだけははっきりしている

結局続けていても
心が続けていない
だから弱い

誰だって負けたくないし
強くなりたいと思う
強くなるために
乗り越えないといけないことは
辛い事だと思う
前にも書いた気がする

強くなろうとする気持ちが
薄れてきた自分は
単調な生活リズムに乗っ取られて
心の底で思っていることが
中々現れないんだろう
渇望しているはずなのに
表面的な装いをして
それを隠す

もっと熱くなればいいのに
どこか冷ややかな自分がいる
熱くなりすぎるのは馬鹿らしいと
本能に逆らう理性の方が強すぎて
真っ直ぐ生きるなという
正面からぶつかって怪我をすると
立ち直れなくなるんだと
言い聞かせようとしている

ホントかどうかは知らない
勝手に想像している
知らないモノに対して心は
恐怖を感じるんだ

正面からぶつかってぶつかって
何度失敗しても
挑戦し続ける
熱い昔のスポーツマンガ
今の自分に欠けているモノ

なんとなく思う嫌な事
言葉で表せれるほどはっきりとはしていない
きっといつの間にかそれが邪魔をしているんではないか
いつの間にかである
自分では気付く事が出来ない

いい加減気付いて
自分と戦って
弱い自分とおさらばしたい



3月27日(月)22:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 部活の事 | 管理

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