タイトル未定
 
基本精神論的な空想メモ
 



2008年6月2日を表示

環境…続き

図書館の本て期限通りに返さないとっていう脅迫観念ありますね(゜ロ゜)

今日が期限で何か無理矢理読みました
眠かった(笑)

最後はかなり流して読んでしまったのですがこの本は熟読をオススメします

では覚えているうちに…
後半は環境問題云々より国内の政治についてでした
どうも色んなエコ運動は利権がらみばっかりで
金、金、金みたいな

さらに御上が言ったことを気づいたら疑いもせず信じ込んでいると言う感じ
政府の発言が絶対正しいとは限らないのに信じちゃうし、政府も一旦した発言は取り消そうとしない
それどころか新しい意見は突っぱねるとか受け入れないとか
結局金儲けメインで進めてきちゃって今更辞めたらたくさんの失業者が出たりするから嫌なんだろうね
見かけ上ね

あと自分で電気代を節約したとして
浮いたお金を貯金しても銀行はすぐに誰かに貸すから結局使われてしまうし
浮いたお金でドライブに行ったとしたらトータルゼロでなんら意味がないんですと
不毛だ…(;´д⊂)


もっと科学的に話を進めるかと思ったけど最後はそんな詳しくデータとか乗っけてなくて
むしろこの国の動きについてで…あんましいい道じゃ無かったみたいだね
なんというか二酸化炭素を減少させたいけどそうすると経済が発展しなくなるみたいな
矛盾に気付いただけいいかもしれないけど


で、本に書いてあったんだけど
政府が言った言葉が絶対でその他は違うみたいな排除しちゃう気持ち

俺にもありました

あの人が言うことは100%正しいとかけっこう思っちゃう
それって勘違いで本質を見失うパターンですね
思いこみが思考を止めちゃうってやつ
本人に嘘を付く気持ちは無くても嘘になることがあるじゃないかってはなしで
俺も自分自身確証を持って全て話してる訳じゃないって思ってるし、そうだ!と思って人に話したら後から間違いだって気付くしそんなもんなんだよな
受け入れ方次第というか

で政府は反対意見を受け入れられなくなってるってこと
狭量なんだなと…


さてこの本を読んで真実というのは見た側が変われば対極したりねじれたりするってことですね

ですからこの本の内容も全て正しいって思わない方がいいとも思いましたから色んな考え方があるんだよと改めて思いました

少し科学っぽい感想を言うと
リサイクルにしても省エネにしても結局全体のエネルギー収支を意識することが大事なんだな、と思いました
モノを作るときには必ずエネルギーが必要です
そこでリサイクルを資源的な面でみて節約だと言ってもエネルギーを大量に使うはめになっていたらなんら意味がないむしろ無駄遣い
大量消費の免罪符にもなりさらに大量のエネルギーを使ってモノを作る…
悪循環でトータルどん底マイナスですねこれ
全体の流れが見えていない証拠
今や世界規模で動きを見る時代にペットボトル一本をリサイクルして資源節約しましたなんて話にならんということです
世界を見よう

そんなとこで感想を終わります



6月2日(月)21:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 未分類 | 管理


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