| とある本 |
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食品添加物の本を読んだ
よくある「この添加物は危ない」とかいう
添加物の難しい名前が並んだ本では無かった
ただ作者が見てきた真実だった
魔法の白い粉から出来るのはとんこつ、醤油、味噌スープ
粉の量を変えるだけで何にでも変わる
かまぼこ、漬け物、明太子、添加物なしには出来ません
醤油風、みりん風、だしの素、安さの裏に添加物有り
クズ肉がミートボールに大変身
製造者は誰も食べない
添加物の効果は絶大であるきれいな色の野菜
変色しない野菜サラダ
これは殺菌、消毒やはり薬品漬け
早い、安い、旨いがそろったのは添加物のおかげ
しかし、何故そうなるのか考えたことがあるだろうか
と問い掛けてくる
説明出来てないですが、ともかく
口にするもののほとんどに添加物は入っていて
色んな種類があるのだけれど、それを併せて接種した時の毒性なんかは判っていない
つまり、安全だと証明されていない
そういった物の事誰か教えてくれたりしましたか
何も知らないままだとマズいと思う
味覚も壊れてなにもかも不味くなんじゃねぇ
でもこの本は添加物をただ否定するだけでは無かった
添加物がもたらす利点も説明していた
つまりは光あるところに影あり、と
諭してくれるような語りだった
俺が思う事は、確かに目の前で薬品漬けの食物を見たら
食べたくないと思うのは当然だろう
それをうまく見えなくして買わせる売り手
売り手は自分も買い手だと自覚しているのだろうか
どうなんだろう
今の世の中、添加物は溢れすぎてどうやっても全く取らない事は不可能
だから少しでも知ろうとしないといけないんだろうな…
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10月6日（金）20:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 未分類 | 管理
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